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「インフォーマ」第9話ネタバレ
編集部に侵入したのは刑事の水越だった。
警告を残し水越は去った。
乱闘の翌日、三島は「なぜ昨日はGPSなしにあいつらの居場所がわかったのか」と木原に問う。
木原はいつもの通りネタ元は話せないと言うが、三島の頑なな様子に、施設に居た時からお世話になっていたという元政治家の「先生」の存在を話す。
インフォーマになれたのは先生のおかげだと。
情報を仕入れてくると言う木原と別れた三島は編集部へと戻る。
そこで編集長から昨夜、水越が編集部に侵入し丸山から受け取った資料を探していたことを聞かされる。
これ以上の取材は危険と判断した編集長は三島に手を引くように言う。
だが三島は記者としての仕事を全うすると言い、編集部を飛び出した。
車に仕掛けていたGPSの位置を確認した三島は、アジトへと忍び込もうとするが岡林に捕まってしまう。
三島が目を覚ますと、仲間であるはずの冴木と岡林が対立していた。
ナイフで冴木を刺そうとした岡林は、逆に刺されてしまう。
そして冴木は部屋から出て行った。
一方、木原は「先生」こと石上と電話していた。
先生が冴木達と繋がりがあることに気づき問いただすと、石上は木原と冴木を戦わせることが目的だと言う。
また、冴木は木原と同じ養護施設で育った人間であると告げる。
養護施設でいじめられていた木原をいつも助けていたのが冴木だったのだ。
石上を撃った冴木と、木原はある場所を目指し動き出す。
感想
水越の目が怖い…
いつも無感情と言うかイッちゃってる目をしてる。
そして、いよいよ石上の最終目的が判明しました。
因縁のある木原と冴木を戦わせたい。
木原の復讐心を尊重したいとか言ってるけど、もはや娯楽としか考えてなさそうです、
石上の「日本を守るため」という言葉を信じて犯罪行為を犯してきた冴木が報われない。
木原と冴木は戦うことになるんでしょうが、どのような決着になるのでしょうか。
