「烏は主を選ばない」第15話ネタバレ
家から出て来た猿を若宮が切り捨て、二人は家の中を調べ始めた。
住人が猿に食べられた痕跡が残るなか、雪哉が生き残りを見つける。
介抱しようとするが、直後、なんと人の姿から猿へと転身した。
その猿も倒した二人は箱の中で寝ている娘を発見する。
他の住民は食べつくされており、その娘は唯一の生き残りだった。
娘は牢屋に捕らえられ尋問される。
なぜあの場にいたのか。本当に八咫烏なのか、と。
結局、八咫烏であると証明できた娘・小梅は垂氷の家で働くことになった。
小梅を怪しむ雪哉はその処置が気に入らなかったが、母から小梅の面倒を見るようにと言われてしまい…
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感想
住人が食べられた痕跡や猿の不気味な雰囲気が恐ろしい。
若宮が切った猿の頭を見た朝廷貴族の騒ぎ方や、山狩りに行く垂氷の人たちの物々しさで一気に緊迫感が増した回でした。
唯一生き残った小梅は明るい働き者の雰囲気ですが、この事件にどう関係してくるのか。
25分の作品なのであっという間に1話が終わります。
気になった方はぜひチェックしてみてください!