「烏は主を選ばない」第10話ネタバレ
敦房は長束に、路近を退けるように進言した。
長束のもとから帰る際、敦房は路近に待ち伏せされた。
襲われた敦房は一撃を浴びたが、隙を見て命からがら逃げ出す。
花街で手当てを受けた敦房は若宮への面会を希望する。
手当てを受けてもなお出血が止まらない敦房は、最期に若宮を狙う真の敵の名を告げようとする。
その時、澄尾が倒れ、若宮もまたかろうじて意識はあるものの体が動かなくなってしまっう。
これは敦房の計画だったのだ。
若宮を「不慮の事故」で亡き者にしようとしていたのだ。
部屋の外に控えていた雪哉は難を逃れ逃げ出した。
必死に若宮を助けてくれる人物を考える。
雪哉が助けを求め駆け込んだのは長束のもとだった。
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感想
敦房が若宮の暗殺を企んでいたとは!
真面目そうな敦房が見せる悪役な顔にゾッとします。
危機一髪の若宮を助けたのが長束だったということにもびっくりです!
朝廷ではバチバチに争っていた二人ですが、裏では繋がっていたんですね。
前回から話が猛スピードで進んでいき、驚く展開ばかりです。
続きが気になってしょうがない作品です。
25分の作品なのであっという間に1話が終わります。
気になった方はぜひチェックしてみてください!