「烏は主を選ばない」第8話ネタバレ
女房の早桃が亡くなった。
若宮や澄尾は誰かに突き落とされたと推測する。
雪哉は若宮からの言いつけで、庭師の一巳を桜花宮を見ることができる場所まで案内した。
一巳は白珠の姿を見つけると、その名前を呼び反応する。
夜、桜花宮に何者かが忍び込んだ。
白珠はその侵入者に心当たりがあるようだった。
藤波連に矢を射られ、追い詰められた侵入者は首を切り落とされる。
その姿を見てしまった白珠は取り乱し、部屋へと戻された。
他の三姫が白珠のもとを訪れると、白珠は文を切り刻んでおり、常軌を逸した様子だった。
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感想
今回は白珠が中心のお話です。
白珠はことあるごとにあせびと真赭の薄につっかかります。
早桃が亡くなったことを知ると、あせびに言いがかりをつけたり、真赭の薄に難癖をつけたり。
協力関係にある浜木綿が白珠をたしなめたのは意外でした。
そんな白珠が侵入者の死の後、自室で部身を切り刻む姿は以上ですね。
正気を失っているような様子です。
次のお話では白珠がどうなるのか気になります。
25分の作品なのであっという間に1話が終わります。
気になった方はぜひチェックしてみてください!